コロナショックで腰を抜かしてます

結婚式に出席してくれたり、一緒にツアーしたり、セッションしたり、録音したりしていた音楽家や俳優、スタッフやお店の仲間や友達が悲痛な状況になっていることに心が痛みます。どうか嘆かないでピンチをチャンスに変えて新しい人生を創造して貰いたいと切に願っています。僕が楽勝でイケイケかというととんでもなく大変ですから同じような状況なんですけどw

もうね、正直、腰を抜かしてますよw偉そうなこと書いてますけどw

どうです、皆さん、腰抜かしちゃいません?僕はもう既に腰を抜かして全くやる気が出てこないですw

お金は入らない、仕事は無くなる、仕事あってもコロナになりたくない、テレビやネットでは悲惨な話ばっかり。引きこもりは飽きた!もう嫌だ!

となりながらも、実は今回の事で目覚めの時が訪れたような気がして、なんだか嬉しい自分もいるんですよね。

時代の転換点を過ぎるともう元には戻らないんだから、じゃあ全く新しい人生にチャレンジするチャンスだと思ってみたんだよね。それを書こうかと思いました。いつどうなるか解らないから、書ける時に連投しますね。

日本では、仕事を変えたり生きかたを変えたり、冒険して事業を失敗すると世間様は冷たいですけど、今回ばかりは違う気がします。

コロナや政府やリーダーのせいにしても良いんじゃないかな。

もちろん、自分が全責任を負う人生ですから、本来は誰かのせいにするような事ではダメかもしれません。けど、このような危機の時は自分一人で抱え込むことはできません。

今まで贅沢をしてきました。けど、その贅沢はもうできません。僕みたいに意志の弱い人間は、時間が経つと忘れてしまい、また同じ過ちを繰り返してきました。けど、今回は「やりたくなっても出来ない」んです。

これは、僕にとってはとてもラッキーな事だと思いました。

例えば食事。

オーガニックを学び田舎暮らしを始めました。断捨離をして執着を捨てなければ、毎日祈り、健康に良い食事を自炊したり、半農半Xで自分が食べるものは自分で作り、余ったら周りの人に無償で分ける。なんて、志を持って静岡移住を決め込んでましたが、全然出来てなかった。

収入が上がるとそれなりな使い方や接待を受けるとシャンパン。忙しいからとコンビニでの買い食い、外食での散財。必要以上に機材や楽器をため込んだり、出張と称して全国を燃費の悪いクラウンで走り回ったり。もうね、ダメなこと書いたらキリがないんですw

そんな僕みたいなやつでもコロナは気づかせてくれた。

執着をさらに深いところまで見つめさせてくれました。

あなたはどうですか?

2月に中国の状況を知ってから早々にイベントや商談が中止になり篭り始めた、それ以前に福祉を退職していた。何かが違うと心の奥からの衝動で動いていた。

けど、夜動く世界の状況に心を奪われて、昼夜逆転した。酒は好きだけどあまり飲めないから溺れるってことはないのは幸いですが、強かったら逆にアル中になってたかもwそれぐらい思い、悩み、考えた数ヶ月でした。

お茶の仕事を後進に譲って引退しようか、ドラムも音楽もありがたい古民家も全て手放して一人になろうかとか。ほんと生死の事まで考えてました。

そんな時、標高1,000メートル、冬はマイナス15度以下になる極寒の地で、毎日5回、早朝から夕方まで、滝行をしている行者さんが訪れてくれました。

「この物質社会、お金の社会が終わり、新たな時代に導けるように神様たちが動かれている」

「社会を混乱に貶めているのは神ではなく、霊で、それも悪霊です」

「悲しみの根源は、水子がないがしろにされた悲しみが地球を覆っているから」

「祈ることが神やご先祖様へのご飯と同じエネルギー、皆、祈りを忘れている」

「祈ることこのことが現状を超えられる唯一の方法」

などと、目が覚める話を聞かせていただきました。

前出の仲間たちに僕は今何も出来ない。

空元気を書いてもしょうがない。

だからこそ、こんなピンチの時に祈りや修行に就かせていただいて、短い間でも自分を見つめ直して、来世に向けての終活に取り組めるのは本当の意味でのチャンスだと思ったのです。

買い食いや外食をやめて、自炊や限られた仲間が食事を用意してくれたり、水道水は塩素が入ってるから菌も死んじゃうから、沢水を汲んできたり、飲み物も三年番茶やそれで入れたティー珈琲にしたり、添加物を取らないとお通じも驚くほど良くなりお腹に力が入ってくる実感。皮下脂肪もどんどん落ちてきて、身が軽くなっています。ま、運動不足で筋肉が萎えている気がしますから、性根を叩き直して動けるように準備していこうと思ったり。

ドラムを録画したり新曲を作ったりとかすれば良いんでしょうけど、今は、そんな気分にもなれず、今までの慣習や義務感を捨てて、心が動くまま、時に乗るような気持ちでいます。こんなこともコロナパニックじゃなかったら、日々の仕事に追われて出来なかった。

僕らはみんな働きすぎていたよ。

競争社会の幻想に追い立てられて、気がついたら他人を蹴落としたり、果てしない欲望の夢を追い続けてきました。

ここらで一服して、死んだら物やお金は持っていけないし、持っていけるとしたら思い出だけ。かっこいい車も素敵なお部屋もお洋服も羨まれるような暮らしも持って行くことは出来ない。だったら、今のうちに、今回の流れで手放していいじゃん。全く新しいものが手に入るかもしれないし、新しい人生が始まるかもしれない。ダメでコロナに感染して死んじゃったとしても、そうなる前に断捨離して気持ち良くあの世に行けるように。終活もこうなったら老若男女皆にその時がいつ訪れるか解らなくしたのがコロナ。

だったら、今までの栄光や悲しみや後悔も全部捨てて、身軽になったらいいと思いました。逆に、そういう風にこの危機を使えるかどうかが、来世、どうなるかを決める鍵だと思いました。

人類史上滅多に経験できるような状況じゃないですし、こんなことを経験できる人生を選んだのも僕らですから、ピンチはチャンス。

今までの価値観に囚われすに、大胆に行動できる体制を整える期間にしたらいいなと、腰抜かしてるおかげで深く深くそう思いました。

明日から山籠り。役行者に会いに行ってきます。

帰ってきたらまた報告させてください。

IMG_8062

薪炒り 遠州番茶 ティーバック3g×10個入り 3パックセット ネコポス便送料税込

リーフもあります。

薪炒り 遠州番茶 リーフ100g ネコポス便送料税込

コロナパニックと世界経済の崩壊からのその先の世の中について〜腸は調子いいけど、コロナは止まらない〜

毎朝晩、乳酸菌から作った豆乳ヨーグルトの種に豆乳とかバナナとか夏みかんとか苺とかの果物を足してジューサーで混ぜただけの豆乳ヨーグルトジュースを飲んでいると、腸の調子が超!良くなった。トイレットペーパー要らずです(食事中の方すみませんw)

CA227840-0C39-47D0-BD24-FBBDC22D1947

テレビでは高い腸整薬とかサプリメントが売ってますし、買え買えと宣伝がうるさいですけど、この乳酸菌は500ml 1,000円で買った原液をいただいて、自然栽培玄米と黒糖と粗塩とミネラルウォーター(買ってない山の湧き水ですけどw)だけで培養したから、原価100円未満w飯山一郎さんのサイトからコロナパニックになる前から持っていた行者さんから分けて貰ったヨモギの乳酸菌なんですけど、作り方を教えて貰って元々からも作っています。こちらは玄米乳酸菌。

0C74FF03-3D95-4953-BF0B-ACA430EE6E8F

左側の白っぽい方ね。玄米のは色はこんなもんなんだって。これと豆乳があれば1日ぐらいでヨーグルトが出来ちゃうし、善玉菌は自然にあるものだから、色々作れるらしいですね。これは、自然の叡智。この様に、市販されているものじゃなくてもほとんど無料で作れるんですね。僕もこれから色々調べて勉強しようって思ってます。こんなところが、コロナパニックの先に見える世の中の指針になると思いますよ。

Facebookや世間を見渡すと、まだ「エゴの塊人」や「拝金教の信者」が騒がしいですけど、そんな連中が自粛もしないで撒き散らしてるんでコロナはもう止められなくなりましたね。ま、それも世間が選んだことだから良いとは言えないけど仕方のない運命みたいなものと理解するしかないですね。

で、こないだのブログで「実家に帰って父ちゃん母さんの親孝行しなよ」なんて、書いたけど、もう遅いね。都内や都会から帰った子供らが親や爺さん婆さんに移している例があるらしく、ここは、本当にもうしばらくは人ごみには動かないが一番でしょうね。気学というのがありまして、実は来週から九州に行こうかと思っていたけど、方位も悪いらしく、4月過ぎたら良いみたいなので、そんな日程も考えているけど、いよいよやばくなったら、山の古民家で動かないでいようと思っています。

さて、「コロナパニックと世界経済の崩壊からのその先の世の中についての話」でもしましょうかね。

と言っても「歴史は繰り返す」で、そんなに目新しい話でもないんですけどね。

今、世の中は時代の転換点にあると思います。これは、世界中ほとんどの方と共有できる感覚じゃないかな。で、時代が転換する時、例えば、日本だと第2次世界大戦(大東亜戦争ね)が始まる前と終わった後、江戸幕府から明治政府に変わったこととか、時代の転換点としたらね、その後と前とでは「価値観が真逆」になるっていうだよ。

身分制度で考えるとわかりやすいんだけど、昔は「士農工商エタヒニン」と言われてましたよね。江戸時代は、志があり文芸に秀でたものが尊まれ、お金はあっても商人は身分が低くあまり尊敬されていなかった。

今は?

性格が悪かろうが、なんだろうが「商売人」や「金持ち」が偉くないですか?

「志のある人」はどうですか?どこにいますか?政治の中枢の人たちも利権や政治資金をたんまり持ってる人たちが威張ってませんか?

ね。

てことは、このコロナ騒動が引き金となって、金融、政府、銀行、大企業、が崩壊しますよね。正確なところは解りませんが全世界のデリバティブズ金融の総額が15京円と言われてますよね、これね、月曜日も暴落の予測があるんだけど、中央銀行がいくらお金刷っても埋め合わせできない数字なんですって。ってことは、ご破算にしてやり直すしか方法がないんですってよ。もちろん、今の既得権益者にそんなことできるはずもないので、連中の想定以上の状況になって、辞任なり逃げ出すなりして、組織の側だけあって、中身がなくなるってことがあり得るんです。そうなると、いよいよ、我々、普通に社会生活をしてきた「庶民」の中から「庶民感覚」を持った「リーダーが台頭」してきて、「時代の転換点を超えて」新しい世の中に生まれ変わるんです。

そうすると?

今では一番阻害されている「志」「農」「品」「道徳」「思いやり」等々最底辺に追いやられていた「感覚」が蘇って

もともと日本人が大事にしていた「価値観」や「暮らし」や「生き方」が戻ってくるのです。

そこまで行くのには、神道の祝詞にある「神言」に示されているように「神の大祓」がありますよね。それが、コロナや金融崩壊や既得権益の崩壊、社会悪人の追放、自然災害等です。

「時代の前と後ろでは価値観が逆転する」

じゃ、無くなるものはって?

戦争屋、問屋、インチキメディア、農薬や化学肥料、行き過ぎた薬たち、ダムや原発、電信柱や電線、いじめ、DV、精神病者、障害者、癌、学歴社会、少子高齢化、人種差別、金融派生商品、博打、ヤクザ等々

ってことは、今の社会問題のほとんどが解決されるってこと。

コロナは「集団免疫」が構築されるか突然消えるか、はたまた、人間の生活習慣を暮らしを変えて握手はしなくてお辞儀で挨拶、宇宙服のような服になるのか、行先はまだ見えて来ていませんが、見えているのは

「同時進行している、金融崩壊と社会の崩壊」ですよね。

ヨーロッパやアジア、中国、アメリカ、日本でも工場が止まっている。

船による貿易がどのようになるかもわからない。物流は止めないと頑張ってくれるでしょうが、輸出するものが作れないとなったら運ぶものがない。

今まで豊富にあった輸入食材やサプライチェーンの部材などが輸入しづらくなることが想定できます。

それと同時に、「株安・円高」日経:1,000円~6,000円 円:50~60円あたりが想定されています。

大金持ち、大企業、政治屋さんたちさあ大変ですよ。輸出はアウトですね。

日本は世界最大の債権国ですから「ハイパーインフレ」になることはないですから「ハイパーデフレ」の可能性があります。

ヨーロッパのほとんどの国や後進国、アメリカや中国のような「債務国」は「ハイパーインフレ」になりますから、それはそれは大変なことになるとみられています。現に、中国は隠していますが、債務不履行や倒産が激増しています。アメリカやEUもね、もちろん、中国は共産国だから資本主義の国よりは強いという人もいますが、トランプが当選してクリントンとゴールドマンサックスからの投資資金を止められて未来の仕事のほとんどが頓挫している中国。アメリカドルの承認的裏付け(制度の名前忘れちゃいましたw)が無ければ、中国は世界と貿易ができません。経済のキャスティングボードはアメリカドルが握っているのです。中国は鎖国しても生きられる国ですが、金を止められたら人民が怒り出すのは当たり前で、歴史が証明していますが「国亡びて山河在り」となるのです。ま、中国人はめちゃめちゃ優秀な人も多いですから、それぞれで自治して大方の権力者が言うように「無政府状態は地獄」と。けど、今、人民に酷いのは政府ですから、中東だってアメリカのクリントン政権が介入して世界中に移民を量産したんだから、政府がなくても人民でうまくやるんですよ、ほんとはね。

日本は大丈夫「権藤成卿」の「自治民政理」のように「民生自治」で上手くやれますから、日本が落ち着いたら世界中の支援に回って、世界中にちゃんと「お金を配ったり、技術を提供して」世界平和のリーダーになればいいと思います。その前に今の権力者たちにはお引き取り願わなきゃいけないですけどね、それまでの辛抱ですよ。

アメリカは既に内戦に入っていますが、今回のコロナ騒動と金融崩壊、都市崩壊で分裂が加速すると思います。「FRBがアメリカ政府の手中に落ちた」との怪情報が昨日あたりから流れていますが、遅かれ早かれ、中央銀行は破綻するので「国有化」になるのですが、それが早まっているのかもしれないですね。僕は、イデオロギーとかの勉強をしていませんから、先入観なく情報を仕入れたり、ドラマーになるために「達人とはプロとは一流とは」みたいなところはクリアして来ましたから「正しい情報の見分け方」については「誰からの情報か」「人を見る目」に自負があるんですよね、だから、今回ブログも再開しました。

IMG_1454

さてここから更に飛ばしていきますよ、まだ、大丈夫ですか!?笑

僕のブログを通してのテーマになっている「神仏の思し召し」に答えがあります。

宇宙人もいますし、当然UFOもテレパシーもあります。

神仏も龍も氏神様もお地蔵様も精霊も霊も悪霊も全て実在します。

時間は前後にも進むしスパイラル構造、次元は多次元。目に見えない世界と目に見える世界があって、大事なのは目に見えない世界。

STAP細胞は出来ていますし、フリーエネルギー機関もあります。神の声も聞けますし、自分自身が神の化身ですから、僕も皆さんも神さん。

当然、悪魔もいます。

今、地球は悪魔に乗っ取られています。

長いこと乗っ取られていましたが、多次元の生命体や神と呼ばれる存在、目に見えない「善意の存在」と我々人間が打ち合わせなく協力しあって「弥勒の世」に転換しようとしているのです。

それと、地球の悲しみの源は「水子の霊」だと言われています。誰にでもいますし先祖を辿れば必ずいます。「水子供養」は一番大事だといわれています。

命は繰り返します。

今の命に執着して「今だけ」「金だけ」「自分だけ」の人たちと共謀していると次の命がまともに働く状態で生まれて来れません。「命での経験」は、とても尊いのです。尊い命ですが「死後に後悔」しない生き方をすることの方がもっと大事です。

見渡して思うに「悪魔が支配している社会で出世や成功したものの多くは悪魔の手先」です。僕はミュージシャンとして芸能やテレビの世界にも顔を出させてもらったことがあるから言えますが、もちろん名指しは控えますが「悪魔に魂を売った」としか思えないような方がいます。そこを目指している人や行けなくて拗ねている人も「非道な人格」となっています。若い頃、そんな同僚を蹴落として蹴落として蹴落として、やって来ましたからよくわかります。だから、僕は今まで「懺悔」で生きて来ました。

けど、今回、コロナパンデミックになるのが解ってるから知り合いのミュージシャンに「客呼ぶなボケ」とか書いたりして、反省しました。その時にシュガーソウルAICOに励まされたり、仲間に励まされたり、「執着」を見つめた事で、今日書いたようなことを皆さんに伝えることができるようになりました。

IMG_4551

これから寝て起きて月曜日の今日。お茶の仕事のキャスティングとフォーマットを仕上げて、古民家での山籠りの準備をして仲間に番を頼み「役行者」「空海」「日蓮」様が修行に籠もられた磐座のある、奈良大峰山の修験道根本道場に向かいます。何日、何ヶ月、何年になるかはわかりませんが。多分2〜3日しか居させてもらえないだろうけど笑。

「薪炒り三年番茶」に関わることが「執着」じゃないかと「音楽やドラム」が「執着」なんじゃないかなとずっと真剣に瞑想していましたがやっとわかりました。

どちらも皆様と自分のためになる「大欲」だと悟りました。

「薪炒り三年番茶の伝道師」として故阿部藤右衛門師匠の意志を継ぎ「売茶翁」として生きる。「音は奏で続ける」

その前に「修験者根本道場」で、性根を叩き直して、世のため人のために働けるようになります。

「自分自神」を信じて見つける旅が始まります。僕もあなたもね。

これから、全世界が破綻します。

目先のお金のこと大変だと思います。

けど、ここはチャンス。

「無いものは無い」

実は「自由に生きることが出来るようになった」ってこと、コロナや金融崩壊のせいにしてもいいのです。

都会は大変だろうけどね、田舎はいいよ。これからは都会より田舎になるよ。

ほらね

「時代の転換点」

前と後ろでは価値観が真逆になります。

コロナパニックと世界経済の崩壊からのその先の世の中は

「志」の世になります。

物欲や名誉欲、金銭欲や出世欲

これらを恥じる「清貧」で「自給自足」

「慈しみ」

の世になります。

皆さんも文献や素晴らしい方々が色々な情報をネットにもあげています。

そしたら「知って」「行って」「見て」「会って」

出かけることができなくても

「内観」自分の中にある無限の宇宙や神に話しかけてみるのはいかがでしょう。

「禅」「瞑想」「マインドフルネス」「般若心経」「題目」「勤行」「滝行」「断食」「ヨガ」etc…(総理大臣や政治家や芸能人が入っている変な新興宗教はダメだよ悪魔や邪気が取り憑いているから)

自分自身とつながる方法は様々、多くの方法があるからそれぞれ自分に合った方法で。

そして、自分は一人じゃない「腸や体の中にいる細菌たち」と一緒に生きているってことを思い出してね。

コロナパニックと世界経済の崩壊からのその先の世の中について

〜腸は調子いいけど、コロナは止まらない〜

でした。

では、この辺で。また、お会いしましょうね。

読んでくれてありがとう。

三嶋RACCO光博 拝

【世界疫病飢饉】欧米のコロナは武漢コロナの致死率10倍

 

a0386130_13571270【バイオハザード】【拡散希望】今欧米で大流行中のCOVID-19は日本のものより致死率が10倍高い!→日本政府は欧米への渡航および帰国を禁止すべきである!

井口博士が日本人博士ネットワークで手に入れた情報を分析して警告を発しています。

新型コロナ、小池都知事「首都の封鎖あり得る」

東京都も3週間が大事と、感染が拡大したらロックダウンも検討すると。

一体このコロナ騒動は何なんでしょうね。911テロが自作自演だったってことは報告書に書かれていて、一般にも知られるようになりましたが、今回のこと、どういう評価がなされるか。

計画的なのか、偶発的なのか

世界のエスタブルッシュメントはこの状況を読んでいたのか。

科学にも表の科学と裏の科学がありますが、芸能やテレビ、政治にも表と裏があるのとおんなじ。民衆はどれだけ騙されているのでしょうか。

しかし、今回のコロナ騒動はまだわからない。計画者にとってアンダーコントロールなのか、アンコントロールなのか。計画者など居なくて漏れてしまったのか。

井口博士達が「欧米のコロナは武漢のそれとは違い、致死率も10倍」だと伝えています。変異したのか、混乱に乗じて別のを撒いたのか。

何れにしても、インフルエンザと違って、直接肺の細胞のDNAの中にある配列に作用して自己増殖して肺機能を悪化させて呼吸ができなくして人体を死滅させる新型コロナVirus。テレビでは、高齢者が致死率が高いと言っているけど、年齢に関係なく死亡しているというデータも発表されている。罹患して発症した場合は、人工呼吸か人工肺をつないで延命しながら回復を待つ対処療法しか無いVirus。集団発症したら機材もベッドも足りない。院内感染も広がるし、他の病気の人の治療もできなくなる。これは医療崩壊につながる。

今、社会で成功されている方々は、今の社会の狂った繁栄があっての成功。

この社会が壊れてしまったら、また、初めからやり直し。既得権益をなくしたくないからしがみついている。僕もあなたもね。

西洋型の対処療法ばかり盲信してきた今の成功者達。

本来は「未病」に徹することが病気と人間との関係だったよ。昔からずっと。

これからもね。

統合失調症や両極性障害とか、精神病と診断される人がいる。

けれども、テレビや悪徳役人、経済人などの嘘を盲信してたり、いじめを見て見ぬ振りして、自分の保身や出世、売れること、儲かること、仕事をもらえること、そんなことしかできない多くの人たちの方がよっぽど精神異常者だと思います。僕もそのひとりです。

もう、欧米からのVirusの株は日本に入ってきているでしょうから、武漢のそれと同時進行で日本中に疫病飢饉をもたらします。

世界疫病飢饉です。

本当なら幕府が飢饉のために備蓄していた「御助け米」を配るところなんですけどね。日本政府は此の期に及んでもキックバックがあるところにしか金を回さない。本当に極悪非道で、彼らは必ず地獄に落ちて、未来永劫の苦しみを授けられて、何万年何十万年も虚無の世界を彷徨って、もう、決して人間に生まれ変わることはないでしょう。閻魔大王様にそうしてくれって電話しとくわ。

江戸時代の批判はいろいろありますが、徳川家も各藩の武士達も百姓を大事にしてたんですよ。それを明治維新と銘打って、薩摩と長州の馬鹿どもが欧米と結託して日本の乗っ取った。それに気づいた西郷さんはダメとわかって自滅の戦いをした。その後に残った長州教条主義者達が満州事変を起こして戦争に導き、今、その末裔達が日本を崩壊させようとしている。

因みに、江戸時代は収穫した新米を食べることってなかったらしいですよ、毎年収穫した米は貯蔵して、三年経った古米から順番に食べていた、常に飢饉に備えていたご先祖様達の知恵だったんです。

雪崩や津波は人間の手で止めることはできません。

今回のVirus津波がもうそこまできています。

これに乗じて悪人達も暗躍する心配もありますが、僕が感じていること見えているビジョンは、一旦経済崩壊して、今の権力者達が腰を抜かして御引き取りになって、腸内細菌達を大事に育ててウイルスと共存した人たちが元気にこの国と世界を立て直す。

日本は、世界最大の債権国ですからハイパーインフレになることはなく、デフレにはなりますが、僕らも大変だけどアメリカや欧米、中国はもっと大変だと思いますよ。国が消滅することもあり得ます。

我々は、もともとの日本人の暮らしを再構築させれば疫病で全滅することはありません。そうしたら、日本を再生して、その型を世界に示して、世界を救っていく。

僕も一旦、今までの活動を停止して、九州の田舎でひとり不安で寂しい思いをしている父の元に戻り、息子としての使命を果たしたらまた再開できることは再開して、過去にとらわれずに新しい人生を歩みたいと思ってます。

準備が間に合わず、周辺の人たちと上手く事業を進められませんでした。

本当にごめんなさい。

生まれてから51年間、奇跡のような人生を歩めてこれました。どうして自分はこんなことをするんだろうって思っても、やってみたら、後からなるほどと思うことばかりでした。今回も勇気を出して静岡の地からしばらく旅立とうと思います。

ブログを読んでくれているご縁のあるあなたも、正常性バイアスで世界や政府、権力者の悪事に加担しないように、正確な情報を集めて迅速に行動してください。

僕も次の世に備えて、今は動かず、時が来たら迅速に行動しようと思います。

都会の方は、ロックダウンに備えて、備蓄するか疎開するか、ずっと会ってなかった両親の元に帰るでいいじゃない、どうせ親孝行なんかしてこなかったんだろうから、僕もだけどwお父さんお母さん喜ぶと思うよ。選ばなかったら仕事はあります。どうか聡明な心で動かれてください。

読者の皆様の健康を願います。

glr-001_a

RACCO:Beginning of the future 4

執着について考える

IMG_6711いつもなら、こんなこと書こうって思ってパソコンに向かって書き出すんだけど、今回のテーマは、解ってて書けるってもんじゃない。

ネットや辞書で「定義」を調べて解ったような気持ちにもなりたくない。

けど、僕のレベルで、瞑想や座禅を組んでも「考えること」から抜け出せない。

以前、お正月に尊敬する岡山の霊能者の家に伺った時に「サドゥー」だった方が遊びに来られていた。そう、インドで修行する人なんですけど、ブッダもサドゥーだったと聞いたけど、合ってるかな。フンドシいっちょでひとり山に入り、暮らし祈る。寝床も大地で夜になって寝てたらなんだかもぞもぞするなって起きて、暗闇に目が慣れたら「サソリの巣の上」に寝てたんだって。

食事をしてたらよく来る大きな野良猫に食べてるの分けたり戯れたりしてて、で、地元の子供達が遊びに来てる時にいつものように猫がきたから呼んで戯れてたら、子供達が顔面蒼白になって「豹だ!(ヒョウ)」って慌てて逃げて、村人が総出で追い返したとか。

山の上にチャイを作ってるところがあって、美味しいから飲みに上がってたらしいんだけど、先ずは、素足で山道を歩けるようになるのが大変で、岩場とか。地元の子供達は裸足で走り回っているから、そこからして負けちゃってるじゃんって。で、慣れてきて山に登るんだけど、走って登って走って降って1日の行程で、歩くと夜になって真っ暗で見えないから崖から落ちたり猛獣に食べられたりするんだって。

それでも美味しいから飲みたいからって頑張って行ってたみたいなんだけど、何度か行くと、だんだん、瞑想状態になって、体が軽くなって、走っているのに地面に足がついていないような状態になって「飛んでた」って言ってた。

その方が言うに「整った建物や環境で座っての瞑想は瞑想じゃないって思ったよ、本当の瞑想は、過酷な状況でも入りこむのが瞑想だって思ったよ」って。

執着を考えるに、地球上には色々な暮らしがある。

さっきアップしたのはドラマーを目指していた時の思い出話。

ドラムを演奏するのは好き、けど、一人でやっててもつまらない、誰か見て聴いてくれてたら盛り上がっていい演奏ができたりする、多くの人に観て聴いてもらいたいと思うけど、欲望や自己顕示欲の世界には身を置きたくない。ドラムを演奏するのは好き、けど、一人でやっててもつまらない、、、、、

と、永遠にぐるぐると思考が巡る。

3年前かな、福祉の仕事が頓挫した時、家族と別居して今は自宅となった山奥の古民家に住み始めた。ドラム仙人を目指してね、そして、本当に大峰山の修験者の道場に通うことになり、祈り方とか法印とか学べる機会も得られた。知る人は知る本物の仙人が開いた根本道場だから敷居は高かったけど、美内すずえさんの紹介のおかげで、一見さんは入れないんだけどご縁をいただけた。若き修験者とも仲良くなり、秘儀の液体もいただけて、今、それを育てて、家族や友達に分けようと思ってる。

IMG_9524

その山の古民家の裏に貴重な在来種の茶畑があって、川根本町で始まった三年番茶の製造工場の立ち上げから初製造を手伝ってたら、自分でも工場を作りたくなって、知り合いに相談したら資金を集めてくれて株式会社とお茶工場ができた。

菊川工場

書いてて気がついたんだけど、当時も断捨離と執着を見つめていて、それで、山暮らしをしていたんだけど、そしたら、離婚になって、持ってる機材や何もかもをあげて、身一つになって、虚無感や喪失感と向き合ってたら、トントンと株式会社設立、福祉の資格取得と進み始めたんだけど、ここ2年は思っていたことと逆方向に走っていたんじゃないかなって。

そこで今回のウイルスショック。

1ヶ月以上、茶工場で篭って執着と断捨離を見つめていたら、だんだん感覚が研ぎ澄まされてきたんだ。ここ数年で手にした事や物を手放して「サドゥー」のような生き方を求めている自分が時々見え隠れするようになった。

IMG_1321

田舎から俯瞰して見る、都会や街人達が欲望と金の世界で生きている。政治家たちはその最たるもの。そんな奴らから古来の本当の日本を取り戻さなきゃいけない。自分の奥底からそんな思いが湧き上がってくる、で、Facebookに過激な書き込みをして人を傷つけたって感じて、ここにブログを再開した。そんな時尊敬しているある方から。

「ラッコちゃん、れいわ新撰組から立候補!?」ってメッセージがあった。

うん、それも手かなとも思ったけど、今の僕の精神レベルじゃ叩き潰されるんじゃないかなって思うし、人前に出るよりも人前から消えることの方が今は惹かれている。政治のこととかよくわからないし、やるんならもっと勉強して人間性を高めないと、西郷隆盛さんのごときね。今、僕にそれは無理だと思うから、人ってより、神仏に向かって生きていたいと思った。その先に、社会にご奉仕できるような人間に成れていたら、その時は世に出ようと思うかもしれないけどね。

「執着」って言葉にするのは簡単だけど、本当に奥が深いね。

「欲」と「大欲」は違うらしく、これがなきゃダメとかこの服じゃなきゃとかこの機械じゃなきゃとか、欲望の「欲」と生きる事や子供達を慈しむことなどの本能的な「大欲」とは違うという。

山に入るのは現実逃避とも修行ともいう。

九州に年老いた父が一人暮らしをしている。

「巻道」って、滝に向かって真っ直ぐには行けない、あるときは降りたり上がったり逆方向に向かったりしながら、その滝にたどり着く道をいうらしい。

執着を見つめると、お茶の会社の成功、ドラマーとしての成功、願っていた仙人のような山の古民家暮らし。これは、今、僕が持っているパーツ。これらを「執着」ととらえたならば「家族愛」「人間愛」「自然愛」これが「大欲」といえるのではないかなというイメージが浮かんで来る。

IMG_9541

実は最近、たぶんだけど、僕は、この会社や工場を古民家を誰かに譲るかしばらく離れて、九州に帰り、父が生涯を閉じるまで一緒にいて、それから、また、やれることをやった方が「大欲」に沿った生き方じゃないかなと思っている。

はいねくん

今回のVirusにまつわる社会変革がどこまで進むかは解らない。

変わらないかもしれないし変わるかもしれない。

そんな社会の状況や評価に左右されない、本当の「自分の道」を歩きたくなったのは、今回のおかげだと思っている。

はいねFes写真ダウンサイズ

気がついている人もいると思うけど、最近「空気が美味しくなってる」よね。

ウグイスが鳴き蛍が舞う田舎にいると、ことさらそれを感じる。たぶん、工場が止まったり車が走ってなかったり、大気汚染が収まっているからじゃないかな。人間の生産活動が停止するとこんなに美しい自然を感じることができるようになるんだって改めて思った。だったら、批判されるのはわかってるけど、もう、工場なんかいらない、仕事なんかいらない、外国から客なんか来なくて良い、みんなで自給自足を大事にして環境に良い暮らしを新しい暮らしをもう一度作り直せば良いじゃん。って、思う。

IMG_3708

インスタ映えするカッコイイ古民家暮らしも、インスタ映えするカッコイイ工場もみんなから褒めてもらえる仕事も、もう、手放す時が来たのかなって。

僕が今「執着」を見つめるとそんな答えに導かれる。

本当に神仏や自分自神がそれを求めるなら、何をやっても人が驚くようなことでも、きっとうまくいく。天界に戻られた大峰山の仙人が教えてくれた。

人に迷惑をかけちゃいけないけど、こんな時は「ごめん」っていうのもあり。

根本から「生」を見つめること、それが「執着」を見つめることなんじゃないかなって思う。

いつまで、このブログも続けられるか解らない、インスタ映えする素晴らしい環境にいてもそれを皆に伝えようとしていない。

いつも友達に言われる。「ラッコちゃんもったいないよね」って

けど、こんなバカがいても良いんじゃないかなと思うよ。

「執着」を考えたら「愛」が見えてきた。

はいねくんおつかれさまありがとう

たまにはドラムの話「リズムの世界標準って?」

三嶋Racco光博の 相対性リズム論初級編ども、今日はドラムの話を書こうかなと思いまして。

ここは、プロミュージシャンも読むんでそれなりなこと書かないと笑われちゃうから真剣に書きます笑

ま、簡単な話なんで、構えなくって良いですよ。

僕の教則ビデオで伝えたりスタジオNOHAのコラムにも書いたことあるんですけど。

「リズムの世界標準って?」って、なんぞやというと

メトロノーム100(テンポが100ってことです)で、32分音符の音を正確にノーアクセントで出せる事が「基準」なんです。

話は、以上です。笑

hainenomori_top

実はアメリカマサチューセッツ州ボストンにあるバークレー音楽大学の故アランドーソン師のエクササイズを参考にしているんですが、今の日本のJ-pop等の音楽業界、特に仕事で演奏するミュージシャンの多くはこのバークレー校に関係しているミュージシャン多いですよね。もちろん、日芸やMIT、音楽専門学校や独学の方もいますが、過去の偉大なJAZZミュージシャンを多く輩出されているので、ドラムに関していえばだけどね。因みに、ハーヴィーメイソントニーウイリアムスヴィニーカリウタトミーキャンベルスティーヴスミス等々の素晴らしいドラマーが学んだようですよ。(お名前をクリックするとプロフィールが見れるようにリンク貼っときました)

ちょっと、YouTubeにあるか探してみましょうか。

ありましたねー^^

実は、徳島から上京したのは東京に行けばハーヴィーメイソンに会えるかもって思ったからなんです。アメリカに行くのは銃で撃たれたら怖って思ったから先ずは東京かなってw。っていうか、この曲が中学生の時から好きで、こんなドラマーになりたいなって思って17歳で、はい。

で、奇跡が起こって、当時師事していた斎藤純さん、純さんはバークレー校の講師をされていて、帰国後に弟子入りしたんですけど、上記のドラマーとも親交があるので多くの偉大なミュージシャンに会わせてくれたんですよ。んと、思い出してみると、エルビンジョーンズ、サイモンフィリップス、スティーブスミス、ハーヴィーメイソン、レオンウンドゥグチャンクラー、ビクターベイリー、ポールジャクソンさんたち。(この思い出もそのうち書きたいな、と思っています)

その方々に17、18歳で会えて、身近で会って音を聴けて話を聞けて「リズムの世界標準」を体感出来たことが、僕のドラマーとしての礎となりました。

あらためて、純さん偉大な先輩方!ありがとうございました!

その約20年後。ハーヴィーメイソンさんとはブルーノート東京のクリニックに行った時に最後の質問者で挙手したら、彼が司会者に僕を指名して「あのドレッドヘヤーでサングラスかけている彼にマイクを渡してくれ」って

おっと、来た!「僕は、あなたに憧れて17歳で上京して斎藤純さんに連れられてMALTAさんのリハーサルを見学した時にお会いしているんです。あなたはドラムセットの斜め後ろに椅子を持って来てくれて、ここで座って見ていろって、それはそれは素晴らしい演奏で、その時体験が基準となってそれを目指してやっていたらシアターブルックというバンドでEPIC SONYからデビューしてプロドラマーになれたんですよ」おー、っと会場がどよめく、本人も通訳から聞いて驚く「そうか、昔だから覚えてないけど、良かったな嬉しい話だよ」「ありがとうございます。そこで、これは質問というか、お願いがあるんですけど聞いてもらえますか」

「ん?なんだ」会場が静まる。

「実は、ここに来られている100名以上のドラマーやミュージシャンやファンも同じ思いだと思うんですけど、ハーヴィーハンコックとグラミーを受賞したヘッドハンターズのカメレオンのドラムが聴きたいんです。演奏してもらいたいんですけど演ってもらえますか」って言ったら一瞬間があって、そしたら会場が割れんばかりの拍手となって、ハーヴィーさんもこれには参ったなって感じで嬉しそうに苦笑いして「なんだよ、忘れちゃったよ、できるかな」なんて言いながら叩いてくれました。短い時間でしたけど、演奏が終わったら皆さん総立ちで拍手喝采^^

その曲がこれです。

どうですか?

当時のスタジオ録音はこれです。

中学生の時からレコードがすり減るぐらい聴き込みました笑

他の曲でのライヴ演奏はこちら。素晴らしいですよね!

https://youtu.be/SvXxuyEU-0s

クリニックの後、お会いしたら「お前なー」みたいに笑って、「何か書くものないか?」って言われて手帳を出したらそこにアドレスを書いてくれて「連絡しろ」って^^それから親交させていただいているから、強く思い描き願えば叶うんだ!って思いました。最近は連絡していないんですけど、自分のスタイルが見えて来たから早く録音して聴いてもらいたいなーって思ってます。今回、篭っている間に作るつもりです。

素晴らしいドラマーは世界中に日本にもいらっしゃいますが、今回は、アランドーソン先生の繋がりのドラマー紹介します。

ここに「リズムの世界標準」があります。

スティックコントロールってエクササイズがあって、テンポ100で32分音符を右左とか右左右右、左右左左とか、いろんな手順でやってたり、4分音符、8分音符、16分音符、3連譜、6連譜とか。

その基準がテンポ100の32分音符なんです。

だから、このリズムをまず体得すること。これが「リズムの世界標準」

乱暴な言い方だと、「これさえ出来ればあとはセンスと応用」なんです。

では、故アランドーソンに師事した事のあるドラマーの動画も見つけれたので貼っておきますね。

先ずは、故トニーウィリアムス、当時10代でお店に入れないからって店主に断られたマイルスデイヴィスが「彼が入れないならやらない」って言って、お店のルールを変えてまで共演した逸話が残る偉大なドラマー故トニーウイリアムスさん。謹んでご冥福を祈ります。

https://youtu.be/l_T14jAkj2w

続きまして、ヴィニーカリウタさん。

ヴィニーさんと斎藤純さんはバークレーで同期だったそうで、彼とはお会いしてないけどお人柄とか音楽に対する姿勢とか色々教えてもらいました。素晴らしいドラマーですよね!

かのジェフベックバンドのドラマーで、スティングのバンドのドラマーも演ってるんです。ベース可愛い!笑

そして、トミーキャンベルさん、彼からもらったスティックでエクササイズしてました。シアターブルック時代にトップシンバルの角度を真似ていました。純さんと仲が良くいつも一緒に練習してたんですって。めちゃめちゃ練習熱心な人らしく彼はお母さんにいつも「トミー、1日練習しなかったらあなたがわかって、2日練習しなかったらメンバーがわかって、3日練習しなかったらお客さんがわかるからね、だから、毎日練習しなさい」って言われたんですって。息子もすごいけどやっぱ母も偉大ですね!

ドラムで笑わせるだなんて、超高度!笑

ラストは、スティーヴスミスさんです。

世界的なプログレッシブロックのジャーニーのドラマーとしても活躍されていて、JAZZもROCKもやれる稀有なドラマーですよね。純さんバークレーで同期だったから仲良くて、在学中にジャーニーに誘われてバンドに入るかどうか純さんに相談した時は、JAZZとROCKのプレイする音量の違いに悩んでいたようです、そこを克服しての世界ヒット、すごいなと思います。ちなみに、ボストンのライヴハウスの店長さんが言っていたらしいですが「あいつは、みんながドラッグやってる時間に腕立て伏せとエクササイズしてたぞ」だってw

新宿通り歌舞伎町。帰国した純さんの運転する車の助手席にいたら、信号で止まった車の助手席に座っているのに気がついて「純さん、隣の車にスティーヴスミスさん乗ってません?」って言ったら「お、スティーヴだね、ちょっと停めようか」クラクションを鳴らしたら純さんに気づいて、運転手に車を停めてもらって「ハイ!純!すごいね!広い世界で偶然会うことがあるんだな!」なんて、まさか仲良しとはおもわずびっくり仰天な17歳の僕w運転してたのは若き頃のコマキ楽器の社長さん、今からコマキ楽器でクリニックだから来ませんかだって。「純さん、行きたい!」って言ったら「じゃ、買い物は後にして行くか」って^^

まあ、その時のクリニックの素晴らしいこと素晴らしいこと。

やはり、本物を体感することはとても大事なこと。

せっかく、偉大な方々に学べたんだから、僕は、彼らの猿真似は出来ないんです。当時からそう言われ感じていました。だから、JAZZを伝統芸能のように模倣することはやめました。それよりも「リズムの世界標準」を習得して、そこから生まれるオリジナルな自分から生まれたドラムを奏でられるようになること。これが、彼らから学んだことです。いつか、また、ご一緒できたらと思います。

「お前の国はどんな国だ、世界中から集まるインターナショナルな都市では皆自分が世界一だと思っている、そして、自分の国を愛している」

「外国に憧れるんじゃない、自分のアイデンティティを大切に、そこから築き上げろ、それが本物のお前の音で、世界にひとつの音なんだ」

「基礎を大事にしろ」

「技術を磨け」

「しかし、結局は人間性だ」

 

コロナ騒動が早く終息して、素晴らしいミュージシャンの音が体感できるようになることを、僕も皆さんの前で演奏できるように願い、祈ります。

それまでは「執着を捨てて」「御身大切に」「健康一番」ちょうど練習や創作の時間に当てて、その時が来るまでやれることやるしかないよね。ま、いつまでどうなるかわからんし、ぼちぼちいきましょ。これも、何かの思し召し。

では、このへんで、僕のドラムソロを!

なんて、貼りたいんですけど、まだ撮れてませんwすみませんw

代わりと言っちゃなんですが、静岡に来て野外フェスティバルに出演した時の、障害を持った方々と施設の職員とミュージシャンとで地元に伝承されているお祭りのリズムをアレンジして作ったバンドの演奏を聴いてください。障害があっても無かっても「リズムの世界標準」を体現する明確なイメージがあるとこんな風にお客さんとも音を楽しめるようになるんです。何かの参考になれば幸いです。

では、腸内の菌たちを元気に育てて、元気なリズムを奏でていきましょう!