生存報告Vol.2

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3月末から修験道の総本山に上がってから、約3ヶ月。

時折、仕事で里に下りて茶摘や製茶しに戻ってきてましたけど、山での修行を暮らしの中で実践するってミッションに移行しました。

ずしゃだち茶摘2020.05.22

っても、神道の方、クリスチャン、日蓮宗の創価学会や色々な宗教の信者さんがされているように、お家の神棚や仏壇に祈りをする。これだけなんですけど、これが意外にちゃんと出来ない。

ま、今日は疲れてるからとか、眠いからとかw

そんなんじゃダメだーってことで、なんとか最低限のお祈りはできていますが、自分の目標にはまだまだ。

今回、里に下りている間に、薪炒り番茶株式会社とここ、はいねのもりの業務を済ませちゃおうと意気込んでいます。

実は、会社と自宅古民家の水回りの方位が悪く、2軒分を大阪の方違神社に正式参拝して、お札を貼って、今月半ばにはお浄めもしてもらえることになったのですが、お札を貼ってからなんか船から降りたみたいにクラクラするんですが、効果すごいのかな、気持ちが清々しくなっています。

修験道の世界に憧れていたくせに、神社、お寺さんのこととか何にも知らなかって、ドラムばっかやってたから、本当に無知で無教養w

やっぱり、気になる事は調べたり勉強したり、経験するのって大切ですね。

昔の人たちすごいわ。

んでもって、コロナも収束どころか、更に拡がっているよね。

経済優先で対策を取らなくなったから、今年の秋以降すごいことになるんじゃないかと思うから、今のうちにできる事はやって、でも、人混みとかには出かけずに、会社も古民家も閉鎖のままなのは変わらずに、3年ぐらいは辛抱しなきゃなんないだろうなと思っています。

その間に、いつコロなっても良いように、作品や法人を後世に残せるようにがんばります。

色々、体験したり最近始めたこととか書きたい事はたくさんあるんだけど、今日のところは生存報告。

梅雨が明けたら、業務の再開と古民家暮らし再開、制作ってな段取りな予定
です。

薪炒り三年番茶も好評で、その仕事にも追われてたり、里に帰ってきたら慌ただしいです。

時々、ブログも書けるようになると思いますので、引き続きお付き合いお願いします。

RACCO拝