はじめのご挨拶。

おはようございます。
ホームページをリニューアルしました。
友のアドバイスで、国の持続化補助金を申請して、菊川商工会のアドバイスとWEBデザイナーさん、友人のプロデューサーさんのおかげでホームページをリニューアルしてBlogが再開できました。
この場をおかりして、御礼申し上げます。ありがとうございました。
                                 
2007年7月7日から始ったBlogも一時サイトが消えてお休みしていましたが、今後は、音楽活動のこと障がい者福祉に関わって思ったこと、先輩方に学んだこと、時事のことなどなど、つたない文章ですが、思いを発することが大事だと思い、不躾にも書き連ねて行こうと思います。
どうぞ、今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。

ご存知の方も多いとは思いますが、僕はドラマーとしてレコード会社とも契約して音楽活動を続けておりましたが、ひょんなきっかけから、障がい者支援と関わるようになって、静岡県菊川市に移住してきました(このことは、今後の創作に関わることなので、またあらためて書きますね)2009年のことです。2013年6月13日に一般社団法人はいねのもり(今後ははいねのもりとだけ書きますね)を設立しました。僕が代表理事をやらせていただいています。
はいねのもりは、障がい者の音楽や芸術を活用した支援プログラム「リズム療法」と就労支援や雇用を目指して「草笛リズムマシン」というバンドユニットを結成して設立しました。
2009年8月から2014年11月まで、社会福祉法人草笛の会のお仕事に関わっていたのですが、支援の方向性の違いから、独立して業務委託の形で約1年ほど運営しておりました。
障がい者支援は素人でしたが、職員さんや理事長、御父兄に教わりながら支援してきました。
都内でのプロの現場を経験していたので、支援のプロの現場もわりとスムーズに入って行けました。
僕を呼んでくれた理事長さんが志の高いかなり先進的な方で、また、障がい者支援はまだまだ未知の領域が多く、彼らができる仕事等を考えるに、創造的な感性が求められる職場になっておりました。
そこで、地元に伝承している日本古来のお囃子と障がい者の方でも歌える歌と合わせて、更には、奏法が単純なアフリカンパーッカション「ジャンベ」を使って、バンドスタイルでチームを作って、練習と出演、出番を待つところからお客様への対応等を作業中にも同じように活かしたところ、作業効率が上がって、2年ほどで売上も5倍増になるほどで、施設の皆様もそれはそれは驚かれれていました。
当初、ひとりで取り組んでいましたが、地元でスタジを経営しながらのギター職人を目指している、ヒカル君と出会い、意気投合して、職員となってもらい彼のおかげで音楽活動が活発になり、神奈川県葉山からは、レコーディングエンジニアリングとプロデュース、シンセサイザーの奇才パードン木村さんを招聘して、メンバーの父兄が出資してスタジオも作り、野外音楽フェスティバルWINDBLOWにも3年連続で出演できるようになりました。
障がい者を支援する中で、様々な作業を考えましたが、単純作業が得意な方が多いこと、集中力では健常者(障がい者という言い方も健常者といういいかたも好きではありませんが、他に表現を知らないのでこう書いていますが、別な表現を考えたり知りたいと思います、読者の方でご存知の方がいらしたら教えて下さい)よりも高い能力を発揮する方もいたので、磨きの作業はどうかと前出のヒカル君と考えました。先ずは、楽器のリペア、磨き作業から入ってみたところとても楽しそうに作業できたことから、そこから一歩進んで楽器の製造工程の磨き作業に移行してみました。
この間、僕らの支援について「新規事業開拓」「文化芸術専門活動」という枠組みを作ってもらい、材料の購入等、許可いただいた草笛の会には本当に感謝しております。ありがとうございました。

それからというもの、ライブ活動と楽器製造に取り組み、現在では楽器製作の専門学校の先生と卒業生を招聘して、施設内では楽器工房、静岡県立小笠高校の入り口付近に、楽器店「きくのわ」を開店するに至りました。
僕は、代表の代わった法人と意見が合わなかったので、現在は施設からは離れて独自に運営しておりますが、ヒカル君、パードン木村さんは引き続き彼らの支援に尽力されています。
本当に、ありがとうございます。

そして、現在。
福祉の現場から離れて、思ったことは。
「自力で障がい者支援が出来るようになりたい」
です。
一般社団法人はいねのもりは、まだ生まれたばかりで、はいはいも出来ない赤ん坊の様な法人ですから、夢の様なことをまたいってるなあ、と、思われるでしょうが、そんなことを考えて作りました。
そして、そのためには、一時障がい者支援からは離れて、障がい者にお洗濯をたたむとか喧嘩しないとか言ってるんだったら、自分も今まで出来なかったことをやれるようにならなきゃと彼らに背中を押されているように、本業である、ドラムや音楽のことでいままで、やっても無理かな、出来る訳が無いと思っていたことにも果敢に挑戦して行こうと思いホームページをリニューアルしました。

長くなったもんで、今回はこの辺で。
久々なもんで、長々と書きましたが、三嶋RACCO光博はドラムを始めた頃からなんにも変わらず、音楽が好き人が好き自然が大好きなので、これまで支えてくれている家族やご先祖様、友達、地域の方々や出会いを大切にして成長して行きたいと思います。
どうか、今後とも末永くお付き合い下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

三嶋RACCO光博拝