古式 三年番茶

日本農業新聞記事薪炒り番茶

古来の製法が復活した「古式 三年番茶」の誕生から
カラダも大地も元気になるプロジェクトがスタートしました!

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自然の姿に蘇った茶樹の葉と茎を薪で炒る、マクロビオテックの三年番茶として注目されている古来のお茶製法を忠実に再現。

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薪炒り番茶は冬に作ります。

ここは、南アルプスの最南端。標高800メートルほどの中山間地域。

目の前の茶畑が、おばあちゃんが嫁いで来た時に種から植えた在来種の茶の樹。

13年以上無農薬・無施肥、結果的に自然栽培になった茶畑です。

都内自然食品販売「ナチュラル・ハーモニー」さんの厳しい検査も通って2019年、春、販売が開始されました。ずしゃだち圃場雪景色

耕作放棄されて道無き道。トラックが通れるように除雪しながら、道を作りながら進みます。

ずしゃだち圃場ボブキャット

ずしゃだち茶刈り雪みんな

お爺さんが亡くなって手がつけられなくなった、極寒の秘境の茶畑。

ずしゃだち茶刈り積み込み

みっちゃん婆ちゃんの代わりに有志が集い、蔓をかき分け刈り取りしました。

ずしゃだち茶刈り車とよっちゃん

ずしゃだち車上よっちゃん

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なんどもスタックしながら、お隣の牧場のブルドーザーに助けられながら

無事に工場まで運ぶことができました。

高齢化等による後継者不足で耕作が放棄されて荒れた茶畑や森林の

荒れたずしゃだち圃場とよっちゃん

間伐材で作った薪で炒る製法が、結果的に自然栽培・環境再生・修復循環型となる。飲んで作って人も自然も健康になる、五千年前から飲まれていると云われる「古代のお茶」が新しい飲料「古式三年番茶」として現代に蘇ったのです。

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陰性物質を根から地中に戻して越冬すると云われている、冬に刈り取った茶樹を薪火の高温と遠赤外線で炒るためカフェインやタンニンが少なく

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農薬や肥料を使用しない製法のため、アレルギー体質の方や妊婦、赤ちゃん・子供にも安全で健康的な飲料として、その味わいも試飲時に子供達がなんどもリピートして飲みに来るほど、日常の飲料として万人に愛される美味しさといわれております。

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梅醤番茶の番茶として、健康に良いと評判のお茶です。

小売、卸売共に承れます。

また、耕作放棄地対策の救世主とも呼ばれる取り組みです、持ち込み製茶や工場建設などの技術的なお問い合わせも承っております。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ご注文・お問い合わせ:koshiki3nenbancha@gmail.com