プロフィール
三嶋RACCO光博（ミシマ ラッコ ミツヒロ）
１９６８年 鹿児島県生まれ ５５歳 熊本県在住 ５児の父 YAMAHAドラマー
１０歳、父の転勤により徳島県に移住、ドラム＆バンド活動を始める。
１７歳で上京後、徳島県出身の佐藤タイジと再会、プロ・ドラマーのキャリアスタート。
１９９５年 シアターブルックのドラマーとしてEPIC SONYよりメジャーデビュー。
「ありったけの愛」「ドレッドライダー」他、名盤１００に選出。
漫画「ワンピース」の人気キャラクター「ブルック」のモデルとされているフルアルバム
『TALISMAN』発表。
ドレッドヘヤー（RACCO）とアフロヘアー（佐藤タイジ）の７０年台リバイバルファッションが人気を博しテレビやファッション誌のモデルとしても活躍。
DJ２名とダンサーとパーカッション、サイドギターを迎えてのライブパフォーマンスは圧巻で、渋谷クワトロではお客がステージに上がり客席にダイブするなど９０年台を代表するライブバンドとして、デビューイベントには新宿リキッドルームに１５００人を超えるオーディエンスでソウルドアウトとなり歌舞伎座まで長蛇の列ができていた。
↑ありったけの愛が収録されているデビューミニアルバムのジャケット
↑写真のチラシはアメリカの人気バンドレッドホットチリペッパーズ初来日コンサートの対バンのもの。二日間の公演の最終日シアターブルックとの対バン時のアンコールでは韻部にロングソックスをはめての演奏を披露するなど日米ロック対決で会場を沸かせたりもしていた。
著名アーティストとコンサートツアー・レコーディング・舞台・テレビ・ラジオ・ファッション誌等ドラムのみならず多方面にて共演する。
東田トモヒロ・山下達郎・竹内まりや・小林泉美（mimi）・CHARA ・BONNIE PINK・SugarSoul・チェッカーズ(アブラーズ)・織田裕二＆マキシプリースト・MIYAVI・KenKen・DJ KRUSH・m-flo タカハシ☆タク・DJ Xavier Morales ・TAKUMI(Hotel Costes)他多数
・m-floタカハシ☆タクらDJとパーカッションで即興コラボするパフォーマンスで代官山AIRなどのクラブシーンのオーディエンスをわかす。
・ソロアルバム「RACCO:Beginning of the Future 4」発表。
・コラム：NOAH Book「ラッコのドラム時字通信」
・教則DVD「ラッコの相対性リズム論」を発表し独自のリズム理論を展開したリズム教育に取り組む。
・静岡県社会福祉法人よりリズム療育支援を受託・一般社団法人設立、障がい者バンド
結成、就労・文化芸術専門活動支援、FM K-MIXラジオ制作、野外音楽フェスに携る。
・中山間地と茶畑を甦らせるプロジェクトとして三年番茶製造、株式会社設立・専用工場
建設、里山と古民家・耕作放棄田畑の再生に取り組む（古式三年番茶 発売）
世界緑茶コンテスト２０１９奨励賞
児童発達支援管理責任者 サービス管理責任者 相談支援専門員などの資格を持つ。
２０１３年 一般社団法人はいねのもり 設立
２０２２年 介護のため熊本県に帰郷
２０２３年 ART OF LIFE スタート
RACCOs Tiny School 『GROOVE Master School 』
（ラッコの小さな学校・グルーヴマスタースクール）スタート。