武官の状況をSNSで知り始めたのが1月の末ぐらい。ネットでは11月ぐらいから変なVirusのことが出ていた気がするけど、福祉の仕事で忙しくて斜め読みしているぐらいでした。いよいよヤバイなと思い始めたのは2月の半ばぐらい。その前に、サービス管理責任者を務めるにしては運営側との意見が合わず、理事長は素晴らしい方で今後もお付き合いしたいと思うのですが、理事が昭和バブルの老害で。豊かな時代を過ごされていたのか、福祉も金儲けの1手段として考えている姿勢が、僕の福祉の考え方とは合わずに、急遽仕事を辞退して自宅で資格取得に明け暮れた１年の疲れを癒しながら情報収集していました。
バレンタインの頃かな、川根本町の知り合いたちに今後来ることを話して、すぐさまにたりない調味料とか生活雑貨を買いにいって、工場を閉鎖してその時に備え始めました。
Facebookに連投したり、友達のコメントにコメントしたりして危機を喚起するつもりで。けど、人それぞれ考え方も生き方も違うということにしばらくして気づき、このブログの再開につながりました。
川根本町のリラクゼーションサロン、めんぱ屋、画家の仲間達は対応が早く、僕よりも情報を正確に集めて、それぞれ備えていました。常々、仕事や事務所のことで世話になっているサロンの相方が糠漬けの樽を持って一人暮らしのおっさんを助けにきてくれて、奈良と焼津の持ち込み製茶、大峰山から降りてきた修験道者たちの食事などの面倒を見てくれていました。
僕はというと、昼夜逆転していまして、情報収集と「断捨離」「執着」について天の声を頼りに瞑想したり考えたりぼーっとしたり。三年番茶の大口商談も数件延期になったことだし、新規オーダーもストップしていて専用注文ホームページ作り待ち、約束していたお友達さんには送らなきゃなとか思って、それだけは準備しています。
サロンの相方も畑仕事まで率先してやってくださっていましたが、おっさんの世話から解放されて、今日からは川根本町に戻り、僕は一人で「断捨離」「執着」に取り組むことになりました。
一昨年のクリスマスイブにドラムを叩いてて「これだ！」って、探し求めていたオリジナルスタイルが出来て、iPhoneで録音して、悦に入っていたのですが、前回の断捨離の時に後輩ミュージシャンにレコーディング機材を全部あげていたので、記録媒体がない！ってことで、お茶の仕事と福祉の仕事と二つやって倍稼いで揃えようかと思っていたのですが、思惑は外れ忙しいばかりか移動の経費で以前より経済的に厳しくなっての今。
こりゃ大変だなと思うので、僕も、お茶の仕事で裕福なわけじゃ無く、仕事がなくなったミュージシャンやお店の経営者、働いている人と同じかそれ以下の状況です。
なので、現下の状況で皆さんと同じように苦労できること、これも自神の神の思し召し、苦労できることに感謝するようなんでマゾかって思うとこもあるけど、自分だけの思いで動いている感じもしないので、このまま、動き出す時まで自分自神の目で見つめていこうと思います。
とはいえ、もう、そんなに時間はかからないと感じています。
政治や時事も経済も、メディアのニュースを見ていたら遅々としてイライラすることもあるかと思いますが、株価や金の価格が上がるなんって出来事があるわけもなく、Virusの状況と世界経済の収縮はこれから酷くなる事はあっても回復するまでは２〜３年はかかるんじゃないでしょうか。その間に、自分が食べるものは自分で無農薬で作るか、とか、やっぱ半農半Xだよね、とか、都会じゃないじゃんこれからは田舎だよ！なんて気持ちになる人が今想像しているよりも多くなり、メディアも取り戻した暁には日本社会は縄文時代の英知を取り戻して、世界の雛形になる民衆の暮らしが始まるでしょう。
その前にアベ政権は崩壊して嘘が暴かれ逮捕される。御用学者、経済界、原発村、老害その他、明治維新以降、特にこの30年間で無茶苦茶やっていた連中も一蓮托生で、金の切れ目は縁の切れ目ってことで静か
に息を引き取られていくと思います。
なので、今は、政府が自粛してるのがダメだ、俺はいうことなんか聞かないぜ、ライブだライブ！ロックだぜ！なんて、寝ぼけた行動はやめて、感染の本当の数が知れると、病院のキャパはオーバーするのは確実で、医療の機能麻痺に加担しないように、執着を捨てて静かにこもることが大事かと思います。
旅館業やお店の方々は、何言ってんだ！経済が一番だろ！破産しちゃうじゃないか！とか、反論もあろうかと思いますが、嘘の地盤の上に建てた家のようなもので、その嘘がいつまで続くか、その嘘の上に組み立てたって、犯罪に加担しているようなものだから、この嘘の地盤ごと流されるような状況だと早く悟って、新しい動きにシフトした方が、僕は健全だと思っています。
なので、今は、動くな、祈れ。と言いたいです。
僕の場合は、祈りとドラム演奏は同じ事なので、ドラムで祈る機会を作ろうと思っています。YouTubeで配信して遠く離れた子供達にも見てもらえたらなと今からワクワクしています。
そうこうしているうちに、東京は移動制限がかかります。
Virus騒動と経済崩壊、生活崩壊はこれからが本番です。
食糧危機、ハイパーデフレ、離職や解雇、倒産、破産の嵐が吹き荒れます。
自殺を考える人もいると思います。
僕は、輪廻転生を信じますから、自殺が絶対だめとは思いません。けど、嘘の地盤が流れ出し、これから来る時代を見てからでも遅くないと思います。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」byツービート
って偉大なコメディアンで映画監督の北野さんが言ってましたが、今が本当にそんな時代で、日銀も政府も大企業も破綻しま
す。国民のほとんどがまた世界中の人々が破綻したり、金融経済システムもお終いですから、お金がなくなったり会社が倒産したり、家族が罹患してしまっても、命さえあれば動けます。横のつながりで食いもんだけはなんとか確保して、自宅や身の回りで出来る事に集中したり、時には何もしなくったっていいんです。
そして、田舎には耕し手のいない農地や住む人のいない家がごまんとあります。
アベ政権が吹き飛んで新しい政治も誕生します。ここは、山に入って修行僧にでもなったつもりで、断食でもやるかって気持ちで、今の生を楽しむのが一番と思います。
因みに、ブッダは、王位を捨てて、ふんどし一丁で山に入ったから、悟りまで至ったのです。
弥勒菩薩が降臨されたと言われる今日この頃、自分がどれだけ洗脳されていたんだと悟る最後のチャンスが到来しました。
僕はといえば、もう少し早く一般社団法人を成長させて、家族と疎開する人たちが暮らせるような資金と仕事を準備して待ってようと思っていましたが、執着や断捨離ができない自己顕示欲やエゴに負けて、失敗を繰り返して、準備できませんでした。本当に悔やみますが、これも僕の実力。まだ、
遅くないだろうから、これから自分の精神性を高めて内なる自分ともっともっと繋がって、奇跡を起こせるような者を目指していこうと思います。
